ダスキンで布団をクリーニングすると料金はいくらくらいするの?

布団のクリーニングを行う業者は多数あり、「ダスキン」もそのうちのひとつです。
ダスキンは、掃除用品などのレンタルサービスや各種清掃サービスが一般家庭で広く利用されている会社です。
ダスキンでは、クリーニングする布団を自宅まで取りに来て、洗濯後にまた届けてくれる「宅配クリーニング」のサービスを行っています。

ダスキンのサービスを利用している家庭は非常に多いため、布団のクリーニングもダスキンに依頼しようと考えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、ダスキンの布団クリーニングについて解説します。
ダスキンの布団クリーニングの特徴や料金、他社との違いなどについて詳しく解説しますので、是非参考にしてみてください。

ダスキンの布団クリーニングの特徴

まずは、ダスキンの布団クリーニングの特徴をみていきましょう。

羽毛布団の料金が安価

ダスキンの布団クリーニングには、「羽毛ふとんパック」と「通常ふとんパック」の2種類のメニューがあります。
「羽毛ふとんパック」は羽毛布団限定のメニューで、「通常ふとんパック」は綿・化繊・羽毛といったさまざまな素材の布団で利用可能です。

「羽毛ふとんパック」には、「通常ふとんパック」よりも低い価格が設定されています。
ダスキンのクリーニング料金は、以下の通りです。

枚数/布団の種類羽毛ふとんパック通常ふとんパック
1枚8,330円
(2回目以降7,830円)
10,420円
(2回目以降10,120円)
2枚10,800円
(2回目以降10,250円)
12,720円
(2回目以降12,420円)
3枚取扱なし14,600円
(2回目以降14,100円)

なお、料金はすべて「税別」です。

ダスキンの布団クリーニングは羽毛布団の料金が低く設定されており、他社と比べても安めの水準です。
ただし、羽毛布団は2枚までのパック料金しか設定されていないため、3枚以上の羽毛布団をクリーニングに出したい場合は、2パック以上の料金を支払う必要があります。

ダスキンは、1-2枚の羽毛布団を比較的安い価格でクリーニングできます。
しかし、それ以外の場合については、特別安いわけではありません。

洗浄は提携先のフレスコの工場で行われる

ダスキンに布団のクリーニングを依頼すると、提携先の「フレスコ」の工場に布団が送られて、そこで布団が洗浄されます。

フレスコは、布団の宅配クリーニングを行っている業者のひとつです。
フレスコは、漂白剤や溶剤を一切使用せずに洗濯するため、肌に優しいクリーニング業者として人気を集めています。
また、布団の洗濯は専用の機械によって行われ、手洗いは一切行われません。
そのため、洗い上がりにバラツキがなく、品質が比較的安定しています。

ダスキンに依頼した布団はフレスコの工場で洗浄されるため、肌に優しい洗いあがりが特徴です。
ただし、洗濯が機械で行われ、漂白剤なども使用されないため、シミ抜きなどはあまり期待しないほうがよいでしょう。

また、ダスキンに依頼せず、フレスコに直接依頼するという選択肢もあります。

その他の特徴

ダスキンの布団クリーニングの特徴や注意点をご紹介します。

貸布団が利用可能

布団のクリーニングにはある程度の期間が必要です。
布団をクリーニングに出そうとしても、代わりの布団がないと困ってしまいます。

ダスキンはそうした人のために、洗濯期間中に代わりの布団を貸し出す「貸布団」のサービスを提供しています。
貸布団を利用すれば、代わりの布団がない人でも安心です。

なお、ダスキンの貸布団サービスは、シングル布団1セットで8,000円(税抜)です。
貸布団は布団のみの貸し出しで、シーツや枕などは付属していません。

「防ダニ加工」や「保管サービス」は無い

宅配クリーニング業者の中には、ダニの増殖を防ぐ「防ダニ加工」を行ってくれる業者や、洗濯後の布団を次に使う時期まで預かってくれる「保管サービス」を提供している業者もあります。

しかし、ダスキンではそうしたサービスは行っていません。
提携先のフレスコでも、それらのサービスは実施されていません。
防ダニ加工や保管サービスを利用したい場合は、別の宅配クリーニング業者を利用する必要があります。

小物と一緒に依頼するとやや割高

ダスキンでは、サイズや素材を問わずあらゆる布団が「1枚」として計算されます。
小さなベビー布団や毛布、枕なども1枚換算です。

宅配クリーニング業者の中には、毛布やベビー布団、枕などを「2点で布団1枚分」として計算するところもあります。
そうした業者に比べると、ダスキンは料金が割高です。

毛布・ベビー布団・枕などをクリーニングに出したい場合は、ダスキン以外の業者を利用したほうが、費用を抑えることができます。

ほかのクリーニング業者との違いは?

ダスキンの布団クリーニングを、ほかのクリーニング業者と比較してみましょう。

比較対象として、宅配クリーニング業者の中で特に人気の高い「ふとんリネット」と、ダスキンの提携先である「フレスコ」を選んでみました。

ふとんリネットフレスコダスキン
料金1点8.800円10,800円
(羽毛8,480円)
10,420円
(羽毛8,330円)
2点11,800円12,900円
(羽毛10,900円)
12,720円
3点12,800円14,850円14,600円
2回目以降料金の変更なし通常布団1-2点は300円、羽毛布団や布団3点のコースは約500円の割引通常布団1-2点は300円、羽毛布団や布団3点のコースは約500円の割引
送料無料無料無料
配送会社ヤマト運輸ヤマト運輸ダスキンが配送
小物毛布・枕・シーツなど別料金で洗濯可能取扱なし布団1枚として計算
支払方法クレジットカート
代金引換
クレジットカート
代金引換
コンビニ支払
MobileEdy
など各種対応
現金
クレジットカード
防ダニ加工1枚1,000円取扱なし取扱なし
納期10日以上10日以上2-3週間
公式サイトhttps://www.futonlenet.jp/http://www.e-fresco.co.jp/
https://www.duskin.jp/other/futon_curtain/ot000040/

ダスキンの利用料金は、提携先のフレスコよりも少しだけ安いですが、ほとんど変わりません。
そして、納期がやや長めで、支払方法も限定されています。

早めに布団を返却してほしい場合や、現金・クレジットカード以外での支払いを希望する場合は、提携先であるフレスコに直接依頼するほうがよいでしょう。

「ふとんリネット」などの別業者の利用もおすすめ

上記の表の通り、羽毛布団以外の場合は、ダスキンより「ふとんリネット」の方が割安です。
また、ふとんリネットは布団の枚数が多くなるほど1枚あたりの料金が安くなります。

ふとんリネットとダスキンの料金の違いを、より詳しくみてみましょう。
なお、ふとんリネットは布団の素材に関わらず価格が一定です。

布団枚数ふとんリネットダスキン(通常布団)ダスキン(羽毛布団)
1枚8,800円10,420円8,330円
2枚11,800円12,720円10,800円
3枚12,800円14,600円19,130円
4枚14,800円25,020円21,600円
5枚17,800円27,320円29,930円
6枚20,800円29,200円32,400円
7枚23,800円39,620円40,730円

以上のように、布団の枚数が多くなるほど、ふとんリネットのほうがおトクになります。
ダスキンがふとんリネットよりも安いのは、「羽毛布団1-2枚を洗濯する場合」に限られ、その差額もごくわずかです。
それ以外のケースでは、ダスキンよりもふとんリネットのほうが料金が安いです。

ふとんリネットは毛布などの洗濯も割安

ダスキンでは、毛布やベビー布団が「布団1枚」として計算されます。
それに対してふとんリネットでは、毛布が「1枚1,500円」、ベビー布団が「1枚2,500円」などの別料金で計算され、ダスキンよりも安い価格でクリーニングできます。

毛布などを一緒にクリーニングしたい場合も、ダスキンではなくふとんリネットがおすすめです。

ほかの点でもふとんリネットが優れている

ふとんリネットは、1枚あたり1,000円で「防ダニ加工」を行ってくれます。
ダニはアレルギー症状の原因になるため、安価で対策できるのは嬉しいポイントです。

また、ふとんリネットは、先方に布団が到着してから最短10日で布団が返却されます。
返却に2-3週間程度必要なダスキンよりも、納期が短いケースが多いでしょう。

以上のように、ダスキンがふとんリネットより優れている点は、「羽毛布団1-2枚を依頼する場合の料金」に限られています。
また、その金額差も小額です。

ダスキンの布団宅配クリーニングを利用したいと考えている人は、より費用を抑えるために、ふとんリネットなどの別の業者の利用を検討してみることをおすすめします。

詳しくはこちらをどうぞ。

なお、おすすめの宅配クリーニング業者に関しては、「布団の宅配クリーニングで安いのはどこ?ランキング1位は〇〇」の記事で詳しく解説しています。
ふとんリネットだけでなく、肌にやさしい洗い方で人気の「しももとクリーニング」や、少数の布団を手軽にクリーニングに出せる「せんたく便」などもご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

布団保管サービスを希望する場合は別の業者を利用

布団の宅配クリーニング業者の中には、クリーニング後の布団を次に使うシーズンまで預かってくれるところがあります。
布団は大きくかさばるため、そうした保管サービスを利用すれば、自宅の収納スペースを有効利用できます。
また、温度や湿度が管理された環境で布団が保管されるため、保管時のカビやダニの繁殖が抑制され、布団を長持ちさせることができます。

しかし、ダスキンは保管サービスを行っていません。
そのため、保管サービスを利用したい場合は、別の宅配クリーニング業者を利用する必要があります。

保管サービスを行っている業者の中から、おすすめの業者をいくつかご紹介します。

全国布団丸洗いドットねっと

全国布団丸洗いドットねっと」は、クリーニング後の布団を「1枚あたり1,000円」で最長6ヶ月間保管してくれます。

全国布団丸洗いドットねっとは、保管サービスを提供している業者の中でも料金の安い業者です。
特に羽毛布団のクリーニング料金が安く、「1枚5,000円・2枚8,000円」で利用可能です。
これは、ダスキンの「1枚8,330円、2枚10,800円」よりも大幅に安い価格設定です。
保管サービスを利用する場合は「1枚6,000円・2枚10,000円」になりますが、その場合でもダスキンより安価です。

ダスキンは羽毛布団が比較的安い業者ですが、より安価な業者も存在します。
洗濯後の保管サービスを利用したい場合や、羽毛布団のクリーニング費用を抑えたい場合は、「全国布団丸洗いドットねっと」の利用を検討してみましょう。

カジタク

カジタクは、イオングループの宅配クリーニング業者です。
経営基盤がしっかりしていてサービスの質も高く、安心して利用できます。
カジタクは最長9ヶ月間布団を保管してくれるため、布団を長めに預かってもらいたい人におすすめです。

せんたく便

せんたく便は、専用バッグに入れる方式で、いちどに2点までの布団のクリーニングを依頼できる業者です。

せんたく便の布団パックの料金は「9,800円」で、2回目以降は「9,100円」です。
せんたく便の専用バッグには2枚まで布団が入ります。
布団2枚のクリーニング料金は、ダスキンの「12,720円(羽毛10,800円)」よりも割安です。
しかも、せんたく便は洗濯後の布団を6ヶ月間無料で保管してくれます。

せんたく便は、少数の布団を気軽にクリーニングに出すのに適しており、一人暮らしの人などに特におすすめしたいクリーニング業者です。

なお、以上のような布団の保管サービスを行っている宅配クリーニング業者については、「保管ありの布団の宅配クリーニングを徹底比較!安いのはどこなの?」の記事で詳しく解説しています。
これらの業者についてさらに詳しく知りたい場合は、記事を参考にしてみてください。

まとめ

掃除用品のレンタルサービスなどで有名なダスキンは、布団の宅配クリーニングも行っています。

ダスキンの布団クリーニングには「羽毛ふとんパック」と「通常ふとんパック」の2種類のメニューがあり、2枚まで依頼できる羽毛ふとんパックは比較的安価です。

ただし、ダスキンに依頼した布団は、提携クリーニング業者の「フレスコ」の工場で洗浄されます。
そのため、フレスコに頼む場合と仕上がりや料金にあまり差がありません。
納期はフレスコのほうが短いため、直接フレスコに依頼するのもひとつの手です。

宅配クリーニング業者は多数あり、その中でも「ふとんリネット」は安価なクリーニング業者として人気を集めています。
ふとんリネットは、ダスキンに依頼するよりも安価なケースが多く、毛布やベビー布団なども割安な価格でクリーニングできます。

また、ダスキンは布団の保管サービスを行っていません。
布団の保管サービスを利用したい場合は、「全国布団丸洗いドットねっと」「カジタク」「せんたく便」などを利用するのがおすすめです。

ダスキンは有名な会社ですが、ほかにも布団の宅配クリーニングを行っている業者が多数あります。
布団をクリーニングに出す場合は、なるべく費用を抑えるために、さまざまな業者の料金やサービスを比較することが大切です。
今回の記事を参考にして、なるべく安く利用できるおトクな業者を選ぶことをおすすめします。

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